ミクロの世界~♪でんでんむしむしカタツムリ♪~


こんにちは、シーナです。

 

先日、シルラボの部屋の網戸にカタツムリがくっついていました。

 

カタツムリ-1
目がニョローンと出ていると怒っているように見えるのはシーナだけでしょうか。
それとも捕まえてしまった、という後ろめたい気持ちがあるから
怒っているように見えるのかしら。
んー、どっちでもいいや。
怒っていても観察が終わるまではお付き合い願いましょう。

 

 

カタツムリの殻のSEM写真-1
殻の外側をSEM(電子顕微鏡)観察しました。
スジのような線が入っています。

 

 

もう少し拡大しましょう。
カタツムリの殻のSEM写真-2
このスジに雨水や空気の水分が入り膜をつくるため、
汚れが直ぐに落ちるようになっているらしいです。
この特徴をヒントにして家の外壁などの「汚れない壁」が開発されたそうです。
生き物もすごいけど、カタツムリの殻をヒントにして
汚れない外壁を作った人もすごいわぁ。

 

 

カタツムリの殻のSEM写真-3
殻の表面が削られている箇所を見つけました。
このSEM(電子顕微鏡)写真を見ると、殻は層になっているようにみえます。
ということは、反対面(内側)はもしかして違う模様なのかもしれません。

 

反対側(内側)もSEM(電子顕微鏡)観察してみました。
カタツムリの殻のSEM写真-4
やっぱり外側とは様子が違いますね。

 

こちらももうすこし拡大しましょう。
カタツムリの殻のSEM写真-5
たくさんの突起のようなものがありますね。

 

 

カタツムリの殻のSEM写真-6
突起のようなものを拡大しました。
トゲのようにとがっているのかと思いましたが、違いましたね。

 

 

内側の殻も表面が剥がれている箇所を見つけました。

カタツムリの殻のSEM写真-7
サスペンスでおなじみの、犯人が最後に追い詰められる断崖絶壁のようです。

 

 

さらに拡大しました。
カタツムリの殻のSEM写真-8
たて方面と横方面がはっきり分かれていて美しいです。

 

シーナはカタツムリを白い紙の上に置いていたのですが、なにやら怪しげな動きが・・・。
カタツムリ-2
ん?

 

カタツムリ-3
あっ!紙を食べちゃってるー!!!。

紙の原料は植物だから食べちゃったのかもしれないですね。
ところで、カタツムリってアジサイの葉の上にいる印象がありますよね。
でも実際はアジサイの葉には毒があるから食べないらしいですよ。
意外ですねー。

 

 

 

 

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シーナ

シーナ

<お仕事>シルラボの電子顕微鏡観察担当<専門> SEM/EDX、IRを使用した異物の調査<趣味>国内外旅行、食べ歩き<特徴>ちょっと茨城弁が強い、喋ると残念な人らしい・・・<最近の出来事>虫を見ると捕まえてついSEM観察してしまうので、虫が寄って来なくなった
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<お仕事>シルラボの電子顕微鏡観察担当<専門> SEM/EDX、IRを使用した異物の調査<趣味>国内外旅行、食べ歩き<特徴>ちょっと茨城弁が強い、喋ると残念な人らしい・・・<最近の出来事>虫を見ると捕まえてついSEM観察してしまうので、虫が寄って来なくなった

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