ミクロの世界~2015 花粉その2~


こんにちは、シーナです。

前回のシルラボリソースではハナミズキとシバザクラの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真を紹介しましたが、今回は道端でよく見る花の花粉を電子顕微鏡(SEM)で観察しました。

 

まずはヒメジョオンです。
ヒメジョオン
よく見かける花ですが、名前は今回始めて知りました。
早速、花粉を採取して電子顕微鏡(SEM)で観察してみました。

 

ヒメジョオンの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真1
トゲトゲがいっぱいありますね。

 

花粉の一つを拡大しました。
ヒメジョオンの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真2
もしこの花粉がサッカーボールくらいの大きさだったら
凶器になるくらいトゲトゲの先端が鋭いですね。

 

次はミミナグサです。
ミミナグサ
この花もヒメジョオン同様、よく見かける花ですね。
同様に花粉を採取しました。

 

ミミナグサの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真1
シワシワの梅干みたいですね。
そう思った途端、口の中が酸っぱくなってきました。

 

 ミミナグサの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真2
拡大すると表面がデコボコしているのが分かりますね。

 

ミミナグサの花粉の電子顕微鏡(SEM)写真3
管のようなものが伸びている花粉もありましたよ。

 

今まで、色々な花粉を電子顕微鏡(SEM)で観察してきましたが、表面がツルツルの花粉はお目に掛かったことがないですね。

シーナは花の専門家ではないけど、花粉表面のデコボコやトゲトゲは、受粉を助けてもらうため、虫の体に付きやすくするためのものなのかなあ、と考えました。 

みなさんは、どう思いますか?

 

 

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シーナ

シーナ

<お仕事>シルラボの電子顕微鏡観察担当<専門> SEM/EDX、IRを使用した異物の調査<趣味>国内外旅行、食べ歩き<特徴>ちょっと茨城弁が強い、喋ると残念な人らしい・・・<最近の出来事>虫を見ると捕まえてついSEM観察してしまうので、虫が寄って来なくなった
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<お仕事>シルラボの電子顕微鏡観察担当<専門> SEM/EDX、IRを使用した異物の調査<趣味>国内外旅行、食べ歩き<特徴>ちょっと茨城弁が強い、喋ると残念な人らしい・・・<最近の出来事>虫を見ると捕まえてついSEM観察してしまうので、虫が寄って来なくなった

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